ご覧頂きありがとうございます。 こちらは、桐と鳳凰の象られた金工かんざしとなります。 打ち出しにより凹凸が作られており、とても手の込んだお品です。 燻し銀色の輝きが美しいです。 こちらは雰囲気があるため、磨きすぎず、錆の色合いを残しております。 金属のお品は消耗が少なく、価値が永続致します。 プレゼントやコレクションとして、お勧めいたします。 桐に鳳凰 桐に鳳凰は、古くから日本の紋として親しまれてきた伝統的な文様です。鳳凰は、中国神話に登場する想像上の霊鳥で、吉祥の象徴とされています。桐は、成長が早く、大きく育つことから、長寿や繁栄の象徴とされてきました。 桐に鳳凰の意味 * 高貴な身分: 桐は、古くから皇室や武家などの高貴な身分を表す紋として用いられてきました。鳳凰も同様に、高貴な鳥として扱われ、二つの組み合わせは、まさに最高位の象徴と言えるでしょう。 * 吉祥: 鳳凰は、平和な世が訪れる兆しとして現れる聖なる鳥とされています。桐もまた、長寿や繁栄をもたらす木とされ、両者を組み合わせることで、より強い吉祥の意味が込められています。 * 日本の伝統美: 桐に鳳凰は、日本の伝統的な美意識を象徴する文様の一つです。シンプルでありながら、その中に深遠な意味が込められており、日本人の心を捉えてきました。 桐に鳳凰が見られる場所 * 家紋: 多くの家紋に桐に鳳凰が使われています。 #koudo #香堂 #こうどう koudo 香堂 こうどう japanese kimono jewelry かんざし　簪 ※商品内容をコピーして出品することはご遠慮下さい。【商品の状態について】 写真のとおりの状態です。目立ったよごれなしとなっておりまでも少しはございます。こちらも頑張りますが見落としについてご容赦ください。