20年近く前の『HEROISM - ヒロイズム』というブランドの、松本零士のコピーライトのある品です。 絞り染めで風合い肌触りも良く、色ムラにより銀河をうまく表現している巧さが素晴らしい。 ムラ具合は一品一品まちまちなので、一点ものと言ってもいいでしょう。というかほとんど誰もがこれを見たことないでしょう。 999の機関部がギラついていますね。 溢れ出す高級感、比類なき超絶工芸Tシャツです。 試着して、洗濯した程度のほぼ新品です。私はワンサイズ上のものを着ています。 鉄郎は機械の体がほしくて999に乗ったのです。時代が999に追いついてきたのです。 メーテルうううーーー =^x^= ちょっと余計なお話しにお付き合いください=^x^= 機械の体とはロボティクスとサイバネティックスの発展形ですね。なぜあんなにパラリンピックにお金をかけるかの理由がここにあります。機械の体に開発、応用できるからです。近未来にターミネーターとかマトリックスにつながるのです。 そして999や宇宙戦艦は反重力ですね。SFにはなくてはならない基本的な技術ですが、重力に反して機体が浮き上がり、宇宙まで飛び立てるのです。そう、それが実用化されれば、アメリカが支配し中国が躍起になっている海洋覇権などぶっ飛びです。現状ではリニアモーターカーで、将来それが発展したものとなるはずですが、おそらく日本が開発したものが主流となることはないでしょう。もしそうなるならもっと投資が流れ込んでリニアは既に稼働しているはずだからです=`^´= 同様なことが原発にも、フランスは日本同様に石油資源がなく、世界一原子力発電の割合が高く全発電量の77％となっており、日本と違って地震のない国ということもありますが、スペック、モノが違うのではないかと個人的に考えております。そして核分裂に見切りをつけ核融合開発にシフトしつつあると思います。そうですね、反重力には莫大なエネルギーが必要なので、核融合が先ですかね。 という具合に、アニメ、SFは相当含蓄があり、近未来へとつながっているのです。 ガンダムの設定は恐ろしいほどです。あれを40年前に思いつくとは... 人間は想像したものは全て、いずれリアライズしてきたのです=^x^= 胸幅 50cm 着丈 65cm ガンダム ゲゲゲの鬼太郎