¥49000.00 税込
ポイント: 427pt  (1%)  詳細はこちら
無料配送翌日にお届け
詳細を見る
残り9点 ご注文はお早めに 在庫状況について
出荷元
littlesandsons.britjen.com
出荷元
littlesandsons.britjen.com
追加
保護プランの追加:
延長保証
  • 二代 小川長楽 最上級作品 数印 赤茶碗
画像にマウスを合わせると拡大されます

二代 小川長楽 最上級作品 数印 赤茶碗 - 美術品・アンティーク・コレクション


¥49000.00 税込
ポイント: 1715pt  (1%)  詳細はこちら
ブランド f80043380826
無線通信会社 すべてのネットワーク接続業者

この商品について

赤楽数印茶盌 作家:小川長楽(二代) 寸法:巾12.0 口径10.8 高8.0cm 付属:共箱、共布 十一代 樂吉左衛門 慶入を師に修行し、のちに独立した小川長楽の二代目の作です。 本作は、希少な数印の赤茶碗で状態も大変良い物でございます。 御箱は共箱、お茶道具として最も格の高い、箱底の書付です。 正式な茶事にご利用いただける、最上級の作品です。 現在は三代目の方が作陶されており、本作品を制作した二代目は、特に技術も高く、大変人気のある作家です。 ●作家略歴● 1912小川幸一、初代長樂の長男として京都に生まれる 1935「日本工芸フランス・パリ博工芸展」に入賞する 1939十一月、二代長樂を襲名する 1940今日庵十四代淡々斎宗匠の推挙にて、建仁寺派第五代管長古渡庵頴川老師より「景雲」の号を賜る 1943技術保存作家(樂焼抹茶碗・他)の指定を受ける 第二次世界大戦に招集従軍 1955第一回全日本産業工芸展に出品する 彩焰白樂・焼貫七彩釉の焼成に成功する 1960京都伝統陶芸家協会が発足、正会員となる 1962知命を記念し、建仁寺本坊にて「百盌展」を開催する 1964日本陶磁器協会「百盌展」に出品する 1982建仁寺本坊にて「古稀記念展」を開催し、『小川長樂作品集』を出版する 伊勢神宮に黒幕釉茶盌・赤幕釉茶盌を献納する 1989二代長樂の喜寿を記念し、全国十か所にて「長樂・裕起夫父子展」を開催する 1991十月十日、二代景雲長樂、享年七十九歳にて永眠する 法名「景雲院宗頴了堂居士」 1992三代長樂 十月九日・十日に二代長樂の遺作を焼成し、建仁寺本坊にて遺作展を開催する
カテゴリー:
ホビー・楽器・アート##美術品・アンティーク・コレクション##工芸品
商品の状態:
未使用に近い
配送料の負担:
送料込み(出品者負担)
配送の方法:
らくらくメルカリ便
発送元の地域:
京都府
発送までの日数:
3~7日で発送
photo_description

Update Time:2025-04-17 06:24:39