私は足のサイズが小さく、幅も厚みもなく靴選びには10代からずっと苦労してました。 私が49歳の時、本屋で【『Men’s EX』(2003年2月号)の「靴100選」において1位2位を独占】を目にし、とある日、浅草の「ギルド・クラフツ」を訪れた。 ビスポークは高くてできないが、いわゆる靴のパターンオーダーだ。まずは、ギルド独自の帯紐みたいなもので数か所の足の測定をしてギルドの靴サイズが決定される。 　　　　　　　☟ 自分の足型に近く、好きなデザインの基本の靴を選択する。そして、皮選びして発注、出来上がりは憶えていないが、4週間位だったと思います。 　出来上がりは、かかとを包み込むようなホールド感や、ぴったりしていても痛くならない。こんなにも自分の足にフィットしたのは初でした。 　ギルドが私の20代頃からあれば靴選びに苦労しないで済んだ思う。その後、同様の方法で3足購入しました。 　そのうちの1足を終活のため出品します。 　2足目に購入した、今回出品する表側（ブラック）です。 　木型の研究においては単なる英国靴の模倣にとどまらず研究を重ね、ギルド独自の採寸、設計、切削方法を確立した。 仕様 / モデル ◇サイドストラップSolo ◇サイズ：5.0　ES ◇ラスト：G2811 ◇色：ブラック 《私の所持している主な靴サイズ》 ヌード寸法：約23.5ｃｍ（靴屋での機械計測） 日本サイズ：23.5cm ジョンロブ：5.0 D パトリック スニーカー：38 全長もなく、薄めの足です。上記のサイズを参考にしていただければと思います。 ＊靴選びには苦労しました。なかなか靴選びには、難しいサイズです。 私と同サイズで「めっけもん」と思い購入していただくのが理想です。 　元箱はありますので、靴はギルドの袋に入れ箱詰めしてお送りします。