Wilsonの名作ラケットで今だにファンが多く、新品市場に出回ることが少なくなかなか手に入らないラケットです。 I.T.F（国際テニス連盟）公認スペックの限界でもある135平方インチという最大の面の大きさのラケットです。 14枚目にXP125との比較画像を掲載してますが、いかに巨大かがわかってもらえるかと思います。 1998年から2004年の間に3モデルが発売されましたが こちらは3代目の洗練された最終モデルになります。 初代と2代目も所有していましたが、2代目にあったパワーホールが無くなったことによって変に飛びすぎたりせず思いっきりぶっ叩いても収まります。力が無い方でもそれなりに使えますが、しっかり振り抜ける方が使っても面白いかと思います。１３５平方インチのデカラケとは思えない打ちごたえがあります。(初代は長さが29インチで重さも250gオーバーなので取り回しがキツイ) ●フェイス面積：135SQ.IN. ●グリップサイズ: 2 ●ストリング・パターン：18×21 ●レングス： 28.5インチ ●ウエイト：232g ●バランス : 373mm 使用に伴う小キズや塗装のハゲはありますが、ヒビや割れなどは無く実際の使用には全く問題ありません。 グロメットやバンパーの割れや欠損も無くまだまだ使用可能です。 元グリップはさすがに劣化してましたので綺麗に取り除き、新しいリプレイスメントグリップに交換済みです。 ストリングはテクニファイバー のポリ&ナイロンのマルチストリングのトライアックス1.28を50ポンドで張ったばかりです。 フェイスは巨大ですが、ストリングパターンが18x21と目が細かいので、ぶっ叩いてもフケません。ボレーは壁になれます。 又、使ってると良くも悪くもかなり目立ちます(笑) ケースはありませんのでプチプチに包んでラケット専用の段ボール箱で発送致します。 他のサイトにも掲載してますので予告なく終了する場合があります。