-他サイトにも出品中- グラインドワークス Grindworks × Patrick Reed　 PR-202 Forged CNC Iron シャフト:Modus105S grindworksは、マスターズの優勝者であり、長年PGAのトップ10に君臨しているプロであるパトリックリードと共同で設計いたしました。 grindworksの創設者である新美清成は、マッスルバックの打感とコントロール性を維持しながら、より高い弾道と使いやすさを提供するキャビティバックの設計作業を開始しました。重心を低く保つためのやや重厚なソールと打感をマッスルバックに近づけるためのやや厚みのあるキャビティエリアとコンパクトでシャープなヘッド形状を備えたシンプルなキャビティデザインは、より上級者のプレーヤーにアピールするデザインに仕上がりました。しかし、更なるパトリックの懸念の1つは、マッスルバックに比して、やや高い弾道が必要のみでなく、ロングアイアンでのパンチショットやスティンガー（低い弾道）ショットにも使用できる柔軟性が必要な場合があることでした。つまり、スタンスのやや後ろ側に置かれたボールを少し閉じ気味のフェースでパンチショットを打つと、閉じたフェースは自然に左を向くため、ボールは左に向かって飛び出す傾向があります。そのフック球に対抗するには、オーバーローテーションを最小限に抑えるために水平線上の重心位置をトウ側に移動することのみで解決するほど簡単ではありません。ヘッドのの形状、ヘッドの移動の仕方、オフセットの数値のみならず、トウとヒールのグラインドなどにも焦点を当てる必要がありました。重心が安定しているだけでなく、インパクト時にヘッドをできるだけ直角に保ちながら、アイアンが芝ときれいに相互作用できるグラインドの作成に取り組みました。このように相当高度で多様な手法を投じて設計いたしましたが、その詳細は企業秘密になりますので、総評はこれまでにしておきます。 パトリック・リード 利き腕...右 セット本数...〜8本