この商品はめんたこやさんのMtk64eの完成品でございます。発売当初の新品価格は、Boothというサイトで10万円超えのようでした。 PC作業の効率化を極めたい方にオススメのキーボードです。 今やすべての仕事でPCが必要になってきています。デザイン、音楽制作、資料制作など、さまざまなソフトを1つのPCで使います。 使うソフトによっては、すべてのキーを使わなかったり、普通のキーボードでは入力がしにくかったりといったことがあると思いますが、これを使用すればそんな悩みとおさらば。 Mtk64eを使うと ・ショートカットキーの動作を1つのキーで完結 ・マクロを1つのキーに埋め込み、ワンタッチで動作させる ・キーボードのレイヤー構成を自分でアレンジして、複数のソフトに対応できるキーボードにする などができます。 また右手にトラックボール、左手にプッシュ付きロータリーエンコーダー2個を備えておらロータリーエンコーダーは、プッシュ動作のアサインも可能。 自作キーボードの良さは、自分でキーマップを変更できること。 ショートカットキーの動作を1つのキーで動作したり、マクロを1つのキーに埋め込み、ワンタッチで動作させるといったこともできます。 大西配列に変更したり、その他の配列にした方が執筆が捗るという人もいるでしょう。 トラックボールも搭載しているので、マウスも不要になります。 また、0〜3までの4レイヤーがあり、デフォルトでは以下のように設定されています。 Layer(1),Layer(2),Layer(3)が設定されています。 * レイヤー０:通常のアルファベット入力 * レイヤー１:Shiftキー押下相当（大文字入力や記号入力） * レイヤー２:右手のキーがマウスのボタンに切り替わる * レイヤー３:トラックボールがスクロールモードに切り替わる、キースイッチはLEDの調整、トラックボールの速度、スクロールの速度調整 オススメの使い方は、 自分が良く使うソフト用にキーマップを変更して、そのソフトで作業する時にこれを使う。 旧バージョンのqmk_firmware 0.16ベースのファームウエアを使用しています。 キーマップやキーの挙動をは、remap0.18で変更できます。 おまけで無地のキーキャップセットと、元々ついていた黒のキーキャップもお付けします。