☘️春日大社 日乃丸盆 ⭐️文化人所有有 ⭐️春日大社からの記念品 大昔、所有者である美術家が春日大社の依頼で作品を制作した際の返礼品か、あるいは先祖の奉納に対する返礼品の可能性もありますが、いずれにせよ春日大社から贈られたある種の特別な記念品ではないかと考えられます あまりにも昔過ぎて、現職の宮司さん方では判らないそうです ⭐️製作期 不明 明治か大正か昭和初期 ⭐️超レア ご縁を頂いた経緯はともかく、単純に漆器としても実に素晴らしい作品 希少価値も極めて高いと思われます ⭐️美しい漆芸作品 正直これほど豪華で美しく洗練された逸品は見たことがありません お盆というカテゴリーを超えた漆芸作品と認識しています ⭐️デザインディテール 表面全体に鳳凰と牡丹(？)の見事な手彫りが施された大変手の込んだ作品 類を見ないほど繊細で気品に溢れ洗練された文様 ⭐️技法 輪島塗？沈黒？ ①おそらくまず全体に黒漆を塗り、表面のみ上から朱色の漆塗を施していると推測 ②表面の朱塗面に文様を彫り、下地の黒漆を線状に見せているのではないでしょうか ⭐️美しさと実用性 全体に加飾を施した総柄ですので、見た目が美しく豪華なだけではなく、使用に伴う擦り傷が目立たないという大きな利点があります ⭐️本漆器 今では希少な本物の漆器 天然木無垢材に本漆の手塗り 彫刻は手彫り ⭐️銘 裏面に朱漆で「春日社 日乃丸盆」(写真) ⭐️サイズ(約、cm) 直径38.8 高さ2.2 ⭐️状態(写真ご参照) ⚫︎家族が長年お盆として使用していたため、縁には使用感あり 縁に1〜4mm程度の漆の剥落が数カ所 裏面の縁には1箇所 ⚫︎縁の使用感の割には、朱塗り部分には目立ったダメージなし 驚異的な頑丈さです ⚫︎一箇所1cm四方ほどの塗膜の浮き 剥落はしていません ⚫︎画室で使用していたため、裏面に僅かに金の絵具が付着 ※先で漆の塗り直しが可能です ⭐️付属品 なし 共箱は劣化、自宅使いしていたため廃棄 ⭐️ワンオーナー品 今日まで我が家以外の所有・使用はなし 骨董品店なども一切経由せず 新品・アンティークにご理解頂け、上記説明文・画像及びプロフをご確認の上ご了承頂ける方に 本漆塗 天然木 丸盆 ヴィンテージ 骨董 時代物 和風雑貨 和風インテリア 古民家 古民具