1991年、スペイン東部の靴の名産地アルマンサにて創業された比較的新しいのシューファクトリー　Berwick そのバーウィックの上級ラインBerwick1707からリリースされた美しいパティーヌが施されたスタイリッシュなホールカット 先輩格のYANKO、カルミナのようにスペインシューズらしくコスパがバツグンで中心ラインのものは国内で5万円くらいで展開されるシューズは非常に品質が良くセレクトショップでも扱いが増えてきています。 本格的な革靴のエントリークラスに少し予算を加えれば購入できるとあって、シューショップのスタッフさんなど業界人に特に人気のあるブランドです。 特にアッパーの素材の良さとつくりの良さから生まれるシルエットの美しさは折紙付きです 今回ご紹介するこちらのホールカットもパティーヌのムラ仕上げが一番映えるホールカットデザインでシルエットもあか抜けた雰囲気が印象的です。 アッパーの素材はもちろん、ライニングやインソールに至るまで可能な限り上質な素材を使って全く手抜きがありません。 5万円クラスでこれくらいしっかりしたシューズはなかなかないと思います。他の有名ファクトリーでしたら7～8万円はすると思います。 スペインメイドのシューズらしくコストパフォーマンスの本当によいシューズです。 こちらのシューズはフランスの有名タンナー製（デュプイ？）ということですが、なかなかしっとりしていて良いレザーが採用されていると思います。 ラバーソールはエドワードグリーン、クロケットのハンドグレードでも採用している　英国製ダイナイトソールです。 コンディションは使用感の非常に少ない極上美品です 【サイズ】 表記：5 1/2 　＊やや大き目サイズで通常の6Eくらいです。日本の革靴サイズ24.5ｃｍ位の人にお薦めです。 【素材】カーフ　パティーヌ仕上げ 【カラー】ダークブラウン 【実寸】 ソール最大長：29.9　最大幅：10.5　ヒール高：2.5　＊㎝　 【　コンディション】 USED品　使用感の非常に少ない極上美品です 　　　　　　　　　 【　参考上代 】　5万5000円程度 【付属品】シューバッグ　写真のBOX・シューツリーは付属しません