京の仁清、西の現川」。器のコレクターは幻のやきものといわれた現川焼をこう表現します。 現川焼の特色は薄手の作りと、茶褐色の土の上に繰り広げられる。”刷毛目”とよばれる伝統技法にあります。そのモチーフは、あるときは花を、またあるときは幽玄な草原をあらわします。 二百五十年という時間を飛びこえて、現代によみがえった幻の器です。 商品内容 伝統工芸 　現川焼の伝統を受け継いでいる 13代横石臥牛 手作りのコーヒーカップ&ソーサー3個です。 1つは滅多にない 　流麗な筆致で鷺草が白い土で描かれている　器です。 2つ目は 武蔵野 が描かれた器　　　　 　で、 　臥牛 特有のハケ目 技法で作成　　 　された器です。 3つ目は　白土の暖かい 穏やか　　 　な、包み込むような器です。 臥牛窯は　17世紀に開かれた窯です。 地元の土を使った古来の「陶器」と 大陸から伝わった技法で、発見された泉山の磁石を使った、「磁器」 相対する両極の技術を有する 　類い稀な窯元が　臥牛窯です。 廃れていたこの技術を 　13代が研究の末　 復元を完成させました。　 もちろん全て手作りです。 長崎県 無形文化財指定 平成26年 天皇陛下に献上 普段使いにも優れています。 電子レンジ 　食洗機可 サイズ 　　　直径7cm　（取っ手は含ま　 　　　　　　　　　れません） 　　　高さ7cm ソーサー 　　　直径14.3cm 　　　高さ2.4mm それそれぞれ の　少々の差は　ご了承ください。 飾ってあったもので　箱はそれぞれ 処分してありません。 3個とも全然使ってはおりませんが 　今回一つのコーヒーカップの裏に　白い点を見つけました。 多分 　製作の時の　白い砂 だと思いますがはっきり分かりません。写真 9枚目です。 家庭の保管品で　飾ってあったものですので、 細かいことが気になる方は　購入を　お控えください。？ この3個があれば　全く違う それぞれの良さが際立つと思いますので 　バラ売りすることはいたしません。 購入者様ご都合の　キャンセル 返品は　対応いたしませんので ご了承ください 。よくご覧になって　お決めください。