初代 ホワイトホット 2-Ballブレード ツアーライン 2000年にキャロウェイの創業者である故・イリー・リーブス・キャロウェイが「ボールのカバーと同じ素材にしてみたら？」という発想からウレタンインサートの開発をした結果誕生したのが初代ホワイトホットである。 ボールは飛ばすことが大きな目的のものであるため、ウレタンカバーの素材も反発力は充分。 異素材をぶつけるとエネルギーロスが生じるところ、同じウレタン素材だとインパクトでのエネルギーダウン率も低く抑えられる上、フィーリングもソフト、音を抑え、摩擦も高く、方向性も良い結果を得ることが出来た。 未だに初代ホワイトホットのインサートを求めるプロが多い中でもツアー最前線でトッププロが使用し、勝利を収めているのが初代 ホワイトホット2-Ball ブレードである。 商品の購入は約20年前に新品で購入。 その時点で中心より上のトップラインの傷とフェイス寄りの2-Ball部分の凹みが有りました。（画像4、10枚目参照） それでも購入の決め手となったのはツアーラインという通常モデルと違い、出荷時から工場で加工された滲みのないラインが入っていること。 プロ支給品とは違いますが、出荷本数は極めて少ないものと思われます。 ソールの2-Ballの刻印の2つ目の“ｌ”の文字の中に縦に・・・Fと入っています。（画像11枚目参照） 購入後に約1.5インチのシャフトカットとグリップ交換、自分でソールやヘッド内部に鉛を張って自分好みに調整しました。 ★測定値 長さ：約32.5インチ 重さ：536ｇ（鉛有現状値） バランス：C7 ※あくまで素人による手持ちの機材を使用しての測定値なので誤差があることをご承知下さい グリップはゴルフプライド社製オデッセイオリジナルグリップに交換しており、使用感は有りますがインサートや2-Ballとの色合いを合わせたホワイトのグリップを装着しています。 ヘッドカバーはオリジナルではなく、合皮部分の経年劣化による剥離が有りますが、マグネット式のカバーです。 こちらの設定販売価格でご購入いただける方にお譲りしたいと思います。 あくまで使用済みの新品自宅保管品につき掲載画像をご確認頂き、ご理解、ご納得の上でご購入ください。 　　　 細かいことを気になされる方はご購入をお控え頂くようお願い致します。