オリンパスペンD ハーフサイズカメラ シボ革が貼ってあります。 使いやすさに徹したオリンパスペンDは、昭和37年（1962年）の発売です。最高級のペンをめざしたオリンパスペンDが発売されます。コンパクトなボディーの中に、F1.9の高性能大口径レンズ、高速1/500秒シャッター、LV値直読式内蔵露出計などを詰め込んだ「プロ仕様のペン」。それがオリンパスペンDでした。 ハーフサイズフィルムカメラなので、通常のフィルムカメラの2倍の枚数、撮影することができます。 外観は小傷、擦り傷、メッキ擦れ剥がれ、小アタリ有ります。 底に僅かに、Kの彫り込みがあります。 その他画像でご確認下さい。 シャッター全速粘りなく切れています。 シャッターリング、絞り羽、ピントレバー問題なく動きます。 巻き上げ、巻き戻し、カウンターも問題有りません。 ストロボが無い為ストロボの同調は確認出来ていません。 露出計は動きます。 室内から薄いカーテンに向かってカメラを向けるとくもり〜晴れの日に「12」辺りを示します。 （スマホや単体露出計を使った方が確実だと思います。） ファインダーはかなり綺麗です。 レンズには、細かな傷が見られますが、写真に影響していないようです。（作例をご確認ください。） また、カビや曇りは無くキレイです。 モルトに関しましては、張り替えなどしておりませんので、露光する恐れがあるかもしれません。 モルトを確認できるお写真を載せてありますので、ご確認ください。 11月、実写したネガと写真も載せておきます。 ネガを見て光漏れ無くコマ間も揃っていて問題ないと思います。 「柿」の写真は0.8mをメジャーで測って撮ったのでピントも問題ないと思います。 純正レンズキャップ、レンズフィルターが付属します。 見落としなど有るかもしれません。 ご理解いただける方のみお願いいたします。 その他特徴...動作確認済み その他特徴...ハーフサイズカメラ、動作確認済み